くらしき作陽大学
食文化学部フードシステム学科

長光正明
担当学科及び担当科目

2007年度
後期:10月2日〜1月22日
休講予定:2007年
11月13日及び2008年1月15日
教室6号館517室 比較食文化実習室
取得単位:後期2単位
採点評価の基準

後期第一回目授業:2007年10月2日(火曜日)
初回のオリエンテーション授業の内容

授業の特徴
IT時代におけるビジネス社会の情報サービスについて、その国際的活用の側面から、担当の全科目とも、IT研修室にて
国際社会におけるビジネスの姿とそのためのコミュニケーションを学習するため、ITを活用した授業(ITの活用方法の学習とともに)をしていきます。


学習目標
以下の科目はいずれも、その英語や実務の学習を通じて、
『ミクロとしての企業単位の経済活動として、私企業の観点から
その事業活動の実態を把握しつつ、それがする国際取引を理解すること』
に主眼を置いています。
また、『食品の輸出入手続き』についても
重点をおいて学習します。


指導方針
国際的な活動において、ヒト、モノ、カネの移動は切り離せません。
(1)企業に関わる国際的な活動の中心となるモノの移動に関する国際取引の観点から、英語を通じて、それを読むことの訓練に基軸を置いて国際取引(貿易)を学習することを目指したものが『ビジネス英語』です。
(2)企業に関わる国際的な活動の中心となる国際取引の仕組みやその実務を学習することを目指したものが『貿易論』です。この学習は、特に『ビジネス英語』を学習する上での基礎知識となるものです。
もちろん、これらの学習はビジネス的観点からだけでなく様々なビジネス活動をしていく上で
役に立つ基礎的な基盤になると考えます。

なお、「貿易論」として「国際貿易論」「貿易実務論」の学問があります。前者が国単位で貿易(輸入及び輸出)を論ずるのに対し、後者は企業単位でその実務を論ずるものです。本項では後者の「貿易実務論」を学習します。


SYLLABUS
食文化学部フードシステム学科 定期試験
試験日時 教室
ビジネス英語 後期 シラバス 平成20年
1月22日
(火)
11:10

12:40
貿 易 論
貿易論PDF
教材
新教材
答案用紙
後期 シラバス 平成20年
1月22日
(火木)
13:25

14:55

答案用紙汎用タイプ
答案用紙英文用

tset-sample