吉備国際大学社会学部
長光正明
担当学科及び担当科目
2006年度
前期:4月 1日〜7月31日
後期:9月21日〜1月31日
取得単位:前期2単位、後期2単位
採点評価の基準
前期第一回目授業:2006年4月11日(火曜日)
初回のオリエンテーション授業の内容
後期第一回目授業:2006年9月26日(火曜日)
授業の特徴
IT時代におけるビジネス社会の情報サービスについて、その国際的活用の側面から、担当の全科目とも、、
国際社会におけるビジネスの姿とそのためのコミュニケーションを学習するため、をしていきます。
学習目標
以下の科目はいずれも、その英語や実務の学習を通じて、
『ミクロとしての企業単位の経済活動として、私企業の観点から
その事業活動の実態を把握しつつ、それがする国際取引を理解すること』
に主眼を置いています。
また、特に、ビジネス英語及び貿易英語においては、
ビジネスコミュニケーションの技術的側面として、
情報を正しく(correctly) 、明確に(clearly)、簡潔に(concisely)伝える手法の学習
にも重点をおいています。
指導方針
国際的な活動において、ヒト、モノ、カネの移動は切り離せません。
(1)この活動を、ビジネスの側面から英語を通じて、それを耳から聞くことの訓練に基軸を置いて、企業に関するビジネス活動を中心に学習することを目指したものが『ビジネス英語T・U』です。
(2)企業に関わる国際的な活動の中心となるモノの移動に関する国際取引の観点から、英語を通じて、それを読むことの訓練に基軸を置いて国際取引(貿易)を学習することを目指したものが『貿易英語T・U』です。
(3)企業に関わる国際的な活動の中心となる国際取引の仕組みやその実務を学習することを目指したものが『貿易実務T・U』です。この学習は、特に『貿易英語T・U』を学習する上での基礎知識となるものです。
もちろん、これらの学習はビジネス的観点からだけでなく様々なビジネス活動をしていく上で
役に立つ基礎的な基盤になると考えます。
なお、「国際貿易論」と[貿易実務(論)」との違いは、前者が国単位で貿易(輸入及び輸出)を論ずるのに対し、後者は企業単位でその実務を論ずるものです。
ビジネスコミュニケーション学科 | 定期試験 | |||||
試験日時 | 教室 | |||||
ビジネス英語T | 前期 | シラバス | 無し | |||
ビジネス英語U | 後期 | シラバス | 無し | |||
貿 易 実 務 T 演習問題 |
前期 | シラバス | 平成18年 7月11日 (火) |
13:10 〜 13:55 |
○ | |
貿 易 実 務 U | 後期 | シラバス | 平成19年 1月16日 (火) |
13:10 〜 13:55 |
621 | ● |
貿 易 英 語 T ビジネス英検3級 |
前期 | シラバス | 平成18年 7月11日 (火) |
14:55 〜 15:40 |
○ | |
貿 易 英 語 U 演習問題 |
後期 | シラバス | 平成19年 1月16日 (火) |
14:55 〜 15:40 |
621 | ● |
文化財修復国際協力学科 | ||||||
ビジネス英語T | 前期 | シラバス | 無し | |||
ビジネス英語U | 後期 | シラバス | 無し |